フルイドアートの基底材に透明プラバンを使っているわけ

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セリアのプラバンを愛用

わたしはフルイドアートの作品を作るときの基底材に、
主に透明プラバンを使っています。

セリアの透明プラバン

100円ショップのセリアで売っているA4透明プラバン・厚さ0.4mm ノンシリコンタイプです。
近所のセリアで買いまくったので、最近ではたくさん入荷してくれて助かっています。

レジン作品の素材として使うことが多いから

現在わたしはフルイドアートをそのまま飾るのでは無く、素材として使用しているからです。
主に撮影してデジタル利用するか、レジン作品制作の素材として使用しています。
レジンの素材として使用するときに、基底材がプラバンだと都合がいいのです。

レジンの透明さを生かした作品作りに最適

上の写真は透明プラバンに透明部分が出来るように絵の具を流したフルイドアートを
アクリル板に貼り付けて、その上から別に作っておいたレジンの部品を貼り付けた物です(部分アップ)

透明部分のあるフルイドアート
透明部分のあるフルイドアート

流す絵の具のうちの一つを透明メディウムにしておくと、このようにプラバンの透明さを残しておくことが出来ます。

しかもプラバンははさみで切ることが簡単にできます。
形も大きさも自由自在で、アクセサリーパーツも出来ます。

ノンシリコンタイプなら絵の具ののりも良いし、剥がれたりしません。
他にも利点がたくさんあります。

  • 安い
  • 手に入りやすい
  • 保管場所をとらない
  • 反らない などなど

まだしばらくは基底材にプラバンを使い続けるつもりですので、
セリアさん、よろしくお願いします。
生産中止にしないでね。

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