超初心者のフルイドアート。有り物画材で始めてみてわかったこと3

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今回は基底材についてお話しします。
前回の話は
超初心者のフルイドアート。有り物画材で始めてみてわかったこと2
をお読み下さい。

基底材とは絵が描かれる物のことです。
支持体とも言います。
画用紙やキャンバスがよく使われているもので、ほかに木や布等いろいろあります。

今回わたしが使ったのは写真の水彩ボードです。

失敗!ボードは使わないで!

ぜんぜんだめです。反りました。
そりゃあペラペラの画用紙ではダメだとは思ってたけど、
厚みがあってサイズも小さめのボードなら大丈夫だと高をくくってたんです。

絵の具を流したらその水分ですぐに反り始めました。

当たり前ですが液体は低いところに流れます。
画面が反れば絵の具は低いところに流れ込み、模様の形成に大きな影響を与えます。
下の写真では両端が反り返ったので中央部に絵の具が流れ込んだ模様になっています。
(狙ってやったのならカッコイイかも)

しかもボードの反りは乾いても戻りません。

結論・支持体には気を遣うべし

支持体には気を遣え、なんて絵画の基本中の基本な結論に達しました。

アーティストの皆さんはキャンバスを使っていますよね。
アレはアクリル絵画用なのでしょうか。
そして側面にも絵の具を垂らして、額装なしでも飾れる作品に仕上げています。

他にも厚手の板や石など堅い物を使っているようです。
水彩ボードは厚紙なのでやはり水には弱かったようです。

後日2mm厚のベニヤ板を使って実験してみました。
反りました。
水彩ボードほどの反りではありませんが、使用しない方がいいでしょう。

◆余談◆
最初この記事を書くときに『反る』を『ひのる』と書きました。
変換が変なのでネットで『ひのる』を検索したら出てきません。
でも北海道弁で『しのる』というのが『反る』の意味だと出てきました。
わたしは道産子なのに北海道弁さえも間違っていたようです。
がっかり。。。

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